ESPの新しいウルテム・ピックを購入

ESPウルテムピック ギター楽器機材
ESPウルテムピック

JAZZ型のピックに慣れてきたので、いろいろと楽器屋さんで物色していたところ、新発売というので買って来ました。

ESPウルテムピック
ESPウルテムピック

ウルテムという素材です。Jim Dunlopで言うところのULTEXのようですが、表面はツルツルです。ただしESPの文字がザラザラした塗装になっていて滑りにくくなってます。

ウルテムは減りにくく、爪のような感覚で弾けると各所で宣伝されてますね。

そんなピックの素材の中で、ここ最近注目を集めているのが「ウルテム®」です。ちょっと難しく言うと「ポリエーテルイミド(PEI)」と言います。このウルテム®は、高い強度と剛性、耐熱性、耐薬品性に優れた特殊プラスティック素材で、様々な場所や用途で使われています。最近ではメガネのフレームにも使われていますね。

ピックに使用した場合の特長として、摩耗しにくい(つまり減りにくい)、アタック時における独特のしなり具合、べっ甲ピックや爪(フィンガーピッキング)で弾いた時のニュアンスに近いフィーリングが得られるなど、愛用するユーザーからよく聞きます。http://www.espguitars.co.jp/blog/archives/ultempick.html

音質としてはJAZZ IIIに比べるとすこし明るめの音がします。やっぱJAZZ IIIはジャズ用でこもった感じの音が出て、ジャズにはそれがたまらんのですが、ロックやポップを弾くときにはちょっと暗いというかあまりテンションが上がらない感じになっちゃって(笑)。

ESPウルテムはちょっとキラキラ感が出る感じなんで、ポップスでも合いますね。言ってみればフラット弦とラウンド弦の違いみたいな感じかな。

さて、大きさの比較はこちら。左からJim Dunlop ULTEX = エリック・ジョンソン < JAZZ III XL = ESPウルテム < ESPおにぎりです。厚さは1.0mmと書いてあるやつ以外は1.2mmくらいです。

ピック大きさ比較
ピック大きさ比較

重ねてみました。上からエリック・ジョンソンピック< ESPウルテム < ESPトライアングルです。

ピック大きさ比較
ピック大きさ比較

 

サウンドハウスではピック一枚から日本全国どこでも「送料無料」

エレキギター弦【009 - 011 - 016 - 024 - 032 - 042】

一番細く柔らかい。初心者や女性はこの弦で始めて徐々に慣れてゆくのがよいです。しかし最近ではFenderストラト(主力商品のアメリカンデラックスやアメリカンスタンダード)の出荷時に張ってあるゲージが09-42なので、時代の流れでこれが標準ゲージでかも。

エレキギター弦【009 - 011 - 016 - 026 - 036 - 046】

6弦側が少し太くなっている弦。低音の厚みが増します。

エレキギター弦【010 - 013 - 017 - 026 - 036 - 046】

標準的な太さの弦。慣れてきたら一度張ってみるのをおすすめ。
サウンドハウスでは弦1本から日本全国どこでも「送料無料」

エレキギター弦【010 - 013 - 017 - 030 - 042 - 052】

6弦側も太くなっている弦。6弦側はかなり太く感じますが、いい低音が出ます。

アコースティックギター弦比較レビュー

アコギもメインのやつにはエリクサーです。家で弾いてるだけなんで、長持ちしてほしいからです。下手したら半年くらい替えません。 マーチンのは定番です。値段もマーチンのギターと違って安いです。その代わりに寿命は短いですが・・・。 サウンドハウスでは弦1本から日本全国どこでも「送料無料」

 

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