裸足でペダルを踏むと痛いです(ペダルスイッチカバーの制作)

ギター楽器機材

BOSSエフェクターのような面で押すタイプでなく、トゥルーバイパス系、機械スイッチ系(いわいるB地区型)のペダルスイッチは裸足(親指の先)で踏むのが痛いです。

部屋では裸足ですよね。日本人なら。

メリケンさんは家の中でも靴履いてるらしいからいいでしょうけど、地味に痛いです。

ということで ペダルスイッチカバーを100円で作ってみました。

説明するのもはばかられるほど単純です。

  1. ある程度固くて、でもカッターでは切れる程度の固さのものを100均で探してくる。
  2. あとは、くりぬいてかぶせるだけ。

最初は手持ちの(発泡スチロールほど柔らかくもない)ある程度固いスポンジで作ってみたんですが、これは柔らかくてすぐダメになりました。

スポンジで作ってみました
スポンジで作ってみました
かぶせるだけ。
かぶせるだけ。

 

あまりにもクオリティが低い、低すぎる・・・。

ということでこれを買ってみました。

買ってきたのは防振マット
買ってきたのは防振マット
加工します
加工します
中央にはめ込むメス部分を作って二枚重ねにします
中央にはめ込むメス部分を作って二枚重ねにします
はめてみました
はめてみました

 

正直クオリティは低い(笑)。カッターではきれいにカットできません。

しかし足が痛くないという用途は満たしていますので、このまま使ってみます。

 

amazonではこういうのが売ってます。内径10mm/外径20mm/厚さ10mmのスペーサーです。これを使えばもっと綺麗にできそうです。

 

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