ギター楽器機材

エフェクター自作にあると便利な道具

更新日:

エフェクター自作などのまとめページ


ハンダ一本あればとりあえずは作れますけど、使いやすい道具はとても重要です。

便利な道具
便利な道具
  • ヘルピングハンズ
    基板や配線などをはさんでくれる土台。エフェクター制作においてはそれほど大きい高級なものは必要ない。
    自分が使っているのは「goot(グット・太洋電気産業)レンズ・クリップ付 ST-92」
    つかむ部分が360度自由自在に回転するので使いやすいです。拡大鏡は普段はほとんど外しています。
  • テスター
    安いものでいいので一個持っていると便利。特に導通チェック(導通するとピー♪と音がなる機種だとなお良い)ができる機種だと便利。エフェクター制作においてのミスの90%以上を占めるハンダミス(つながってない、あるいはショートしている)を簡単に発見できます。
    自分が使っているのは「Sanwa PM3」電流値の計測はできないが、音による導通チェックやコンデンサの計測もできる。小さくて机の上で邪魔にならない。
  • ヒートクリップ
    ハンダ付けの際に使う放熱用のクリップ。これでトランジスタなどの配線部分をクリップしておくと熱がヒートクリップに吸収されて、ハンダの熱で壊れるのを防ぐ。
    その他にもバネではさむので、半田付けのときに部品や配線を固定したり何かと使い勝手がよい。安いけども一個あるとはかどる。
  • ポリウレタン銅線
    むかしエナメル線、いまポリウレタン銅線。これは絶縁性のあるウレタンが焼き付けてある銅線です。よって基板上で交差させてもショートしません。しかしハンダの熱では溶けるので、被覆のあるビニール線などと同様に扱うことができます。便利です。基板上では0.5mmくらいのものが便利。配線材として使うなら1mmくらいのものでもいい。
  • ペンチ・ニッパー・ピンセットなど掴み系
    ペンチ・ニッパーなどは持っていると思いますが、精密ピンセットは小さい抵抗とか小さいコンデンサとかつかんだり、配線を曲げたりするのに便利です。案外エフェクターケースの中は狭いので、ペンチではうまく作業できないことも多いのです。
    (追記)
    最近「エンジニア マイクロニッパー NP-05」を買いました。小さくてケースのや基板上でリード線を切るのがとても楽です。新品は切れ味いいですね。先っぽの精度も高く、ほんとに先っちょだけで切れます。あえて言うなら切れすぎで切った配線が飛んでいきます。飛散防止機能が付いていれば完璧。
    (追記)
    上記NP-05の切れ味が悪くなってきたので、「goot ニッパー YN-10」を買いました。これは秀逸です。切断時の飛散防止クリップが付いているので、パチンと切ったときにリード線が飛ぶことがありません。

    goot ニッパー YN-10
    goot ニッパー YN-10

  • トレイ
    100均のキッチンコーナーとか売っているもので十分。この上で作業すると後片付けも楽です。
  • パーツボックス(パーツ置き場)
    これも100均の化粧品コーナーとかジュエリーコーナーとかで似た感じものがたくさん売ってます。小さな電子部品やネジなどを一時的に入れておくのに便利です。
  • 耐熱カバー
    これも100均のキッチンコーナーのレンジまわり用品とかで売ってます。机の上に引いておくと机が汚れません。
  • 絶縁材(クリアホルダー・メラミンスポンジ)
    基板の裏がケースに触れたりしてショートすることを防ぎます。100均に売っている書類をはさむクリアホルダーが適度に厚みがあって、折り曲げやすいのに破れにくく、それでいてハサミでも切りやすく本当におすすめです。
    メラミンスポンジは絶縁材としても使えますし、電池などが動かないように充填剤として使うことも出来ます。

    クリアホルダーで絶縁
    クリアホルダーで絶縁

    クリアホルダーとスポンジで絶縁
    クリアホルダーとスポンジで絶縁
  • ワイヤーストリッパー
    ニッパやカッターでもできますが、一回使ってみればコレなしではやっていけません。100均にもありますが、精度が全然違います。快適。自分が使っているのは「VESSEL ワイヤーストリッパー No.3500E-2」です。黄色い持ち手のやつです。

    VESSEL ワイヤーストリッパー No.3500E-2
    VESSEL ワイヤーストリッパー No.3500E-2
  • ハンダこて台&こて先クリーナー
    100均にもありますが、これのキモは手前の金色のはんだこて先クリーナー。これは従来の水に浸したスポンジに変わる素晴らしいものです。スポンジにぐるぐる、ぐりぐりこすりつけるのでなく、二、三回ザクザクと突き刺せば綺麗になるすぐれものです。こて台はgoot ST-11、こて台クリーナーはgoot ST-40です。

    ハンダこて台&こて先クリーナー
    ハンダこて台&こて先クリーナー
  • 電動ドリル&テーパーリーマー
    実は自分は穴あけはやりません。昔違うことで手動ドリルを使ったことがありますが、しんどい割りに大して綺麗に穴は開かないわ、削りカスが出るわ、で大変です。ワンコントロールのペダルでも6個も穴あけしないといけません。なので自分はお店にやってもらっています。
    ただこちらの発注ミスとかでちょっと穴が小さかったりするときのためにこれを使っているだけです。サクサク削れます。自分が使っているのは「エンジニア テーパーリーマー TR-01」です。

    エンジニア テーパーリーマー TR-01
    エンジニア テーパーリーマー TR-01

    (追記)
    テーパーリーマーだけでやっていましたが、小さなスイッチの穴(5ミリ程度)を開ける必要が出てきました。自分は2千円くらいの乾電池式の安い電動ドライバーを持っているので、ドリル刃(ドリルビット)を買ってきて穴あけをやってみました。何回もドリルを変える必要があって面倒ですし、削りカスが危険で嫌ですが、それを除けば5ミリくらいなら割と簡単に開けることができました。
    ただし十分注意して開ける必要があり、そのための固定具としてのバイス(万力)は必須です。

    アルミ用ドリル刃
    アルミ用ドリル刃
  • 温度調節できるはんだごて
    ふつうの温度調節できないはんだごてに比べて安心感が違います。とくにこれからは健康のために鉛フリーはんだを使っていく予定なので、より使い勝手がよくなります。普通のはんだごてに比べて高いですが、個人で使うなら一生持つのではないでしょうか。いちばんヘタるところのこて先も交換できるので、結局オトクだと思われます。自分はFX600を使っています。

    温度調節できるはんだごて
    温度調節できるはんだごて
  • (番外編)パーツ屋さん
    初心者は欲しい部品がピンポイントで検索できて買えるwebで注文したほうが楽です。

    • ギャレットオーディオ(http://www.garrettaudio.com/
      電子部品はほとんどここで買ってる。およそエフェクターに関するものなら買えないものはないほど充実。ギター・エフェクターに特化してるんで探しやすいのに電子部品専門店より安いことも多い。
    • エフェクター部品 ケース加工のPAS(http://pas.shop-pro.jp/
      ケースの穴あけを柔軟に対応してくれる親切なショップ。穴あけは図面でなくテキストで説明してもきちんと開けてくけるまさにジサカーのためのショップ。
    • Ginga Drops(http://gingadrops.jp/
      ここもケースの穴あけしてくれます。電子部品探しはこっちのが分かりやすい。
    • マルツパーツ(http://www.marutsu.co.jp/)。
      熱収縮チューブ、配線材、カーボン抵抗など一般的、汎用的な電子部品のまとめ買いならここ。抵抗とか100本単位で買えます。メール便にも対応。
    • 秋月電子通商(http://akizukidenshi.com/
      最近のお気に入り。全般的にギャレットオーディオさんより安い。
    • 札幌貿易(リンク
      配線材や熱収縮チューブなどが圧倒的に安い。自分は配線材にこだわりが一切無いのでこの安さは嬉しい。AVR0.2という太さが配線しやすいと思って自分はこれを使っています。
  • その他
    ハンダ作業は結構集中力のいる作業ですが、面白いので根を詰めてやってしまいがちです。しかし、うつむいての細かい作業なので確実に首と肩をやられます。自作をやり始めの頃、私はひどい肩こりと首痛に悩まされ大変な思いをしました。
    その反省を経て二時間やったら必ず休憩を入れるようにして、このストレッチをやるようにしたところ、現在まで首と肩がひどい状況になったことはありません。5分でできるし良いストレッチだと思います。またYouTubeで検索するといろんなストレッチがあるので自分にあったものを探してみてください。

 

 

フッター広告







フッター広告







-ギター楽器機材
-, , ,

Copyright© salmomoのさるもも , 2017 All Rights Reserved.