【J特】2012 J1 第2節 アウェイFC東京(味スタ)観戦記

(テレビ観戦記)

さてJ1 二節です。苦手のFC東京。苦手の味スタ。

玉田一点目
玉田一点目

 

メンバー。初戦の清水戦で怪我人続出。直志、淳吾、小川が怪我で、サブには若手が入りました。去年と似てきたぞ(笑)。

スタメン:楢さん・ 隼磨・闘莉王・増川・アベショ・ダニ・吉村・永井・玉田・夢生・ジョシュ
サブ:高木・エルさん・ビツ・イソムラサン・田口・輝希・田鍋

前半。名古屋らしくない素早いチェックで、FC東京を押し込む。そして前半36分にジョシュのスルーパスに、中央抜け出した玉田が上手くボールを浮かせて先制。TL上(ツイッター)でも

「名古屋らしくない!w」
「シュート数が相手より多いぞ!w」
「前半で初戦のシュート数超えました!w」
「味スタでこんな試合ができるなんて(泣)」
 フモフモさん風に書いてみましたw)

などと動揺、いや感動したサポの書き込みにあふれました(笑)。が、しかし・・・・。

後半。60分過ぎにピンボールのハプニングなような点を取られると、徐々に足が止まり始め完全にFC東京に押される展開に。・・・後は書きたくもないので、スタッツでも見て下さいな・・・。二点目入ったのは良かったね、三点目は余分だったけどさ。

・・・・

試合後。主審は確かにおかしかったけど、村上がおかしいのは二年前から分かっていたこと。それにおかしかったけど試合を壊されるレベルではなかったし、失点は別の要因。闘莉王をボランチにしたのが失敗だったのは結果論であって、それで成功した試合もあった。

名古屋はあまり前半から飛ばさない。よく 『相手は、前半飛ばし過ぎだろ、後半落ちてくるぜー』 なんて言ってるけど、その逆のことが起こったのが全てかなと。

怪我人が多くて全員の守備意識が高くなってプレスが早くなり、それに合わせてFC東京も受けてきたので、こういう試合の流れになっちゃった。まだ序盤なので試合感もない中、飛ばしすぎに歯止めがかからなかった。難しいね・・・。前半のうちに二点目欲しかった。

ハイ切り替え!切り替え!

さて次は中三日でACL。逆転負けというのは、なかなかショッキングだと思うけど、すぐ試合があるのはいいことと考えて、しっかり戦ってほしいと思います。

名古屋グランパス – 3 FC東京
(2012年3月17日(土) 19:04キックオフ[ 観客 21,757人 ]味の素スタジアム)

【得点経過】
前半36分 玉田 圭司
後半14分 石川 直宏
後半22分 長谷川 アーリアジャスール
後半28分 石川 直宏
後半42分 永井 謙佑

 

 

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参考資料)
J’s GOAL | ゲームサマリー
試合情報 2012J1リーグ第2節:FC東京vs名古屋グランパス | 名古屋グランパス公式サイト

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