Sinéad O’Connor – War

ハンバートを聴いていたら、poguesが聴きたくなって、poguesと言えばFairytale Of New Yorkだろうとyoutubeを探したら、シンニード・オコナーとデュエットしていて、シンニード・オコナーといえばwarという話。
(wikiによるとシネイドとなっているが、どうもしっくりこないので)シンニード・オコナーの名前を久しぶりに見かけて、ボブディランの30周年コンサートの勇姿を思い出した。
あれは確かNHKかなんかで放送されたと思ったが、いまだに覚えているほど衝撃的なものだった。
以下wiki引用

アメリカのツアー会場で習慣となっていたコンサート前のアメリカ国歌を拒否して騒がれた。 とりわけ1992年10月「サタデー・ナイト・ライブ」の生放送中に「真の敵」だとしてローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の写真を破ったことにより大きな物議を醸し、直後のボブ・ディランのトリビュート・コンサートに参加した際には大ブーイングを浴びながら一人だけボブ・マーリーの曲を歌うことになった。

その映像がこれである。

すごく強くたくましく歌っているのに、舞台袖で泣き崩れるシンニード。もらい泣きしました。

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