さくら(チワワ)のその後〜新たなしつけ方法を模索

さくら(チワワ)のその後〜新たなしつけ方法を模索 ペット
さくら(チワワ)のその後〜新たなしつけ方法を模索

 

 

さくら。チワワのメス。2012/7/14生まれです。11/1に我が家にやってきました。

 

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さくら(チワワ)のその後〜新たなしつけ方法を模索

 


自分は藤井聡さんのしつけを参考にしながら自分なりにアレンジしてやってましたが、最近いい本を見つけたので、その方法でしつけていこうかなと思っています。

[mobile-only]うまくいくイヌのしつけの科学
[/mobile-only]うまくいくイヌのしつけの科学
うまくいくイヌのしつけの科学

 

[mobile-only]うまくいくイヌのしつけの科学
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うまくいくイヌのしつけの科学

 

藤井さんのはどちらかと言うと訓練チックなんですよね。その点西川文二さんのやり方は、まるで人間の子供を育てるようなしつけ、それも「褒めてしつける」方法がよく解説されています。

訓練でなく、日常の愛玩犬、部屋飼いの犬としての最低限のしつけをやっていくにはどうすればいいかに主眼が置かれています。

「これをしたらこうなる」「こんなときはこうする」といったいわいるハウツー本とは違います。内容をよく理解して実践していかないといけないので、一度も犬を育てたことがないような人にはむかない本かもしれません。

ただ内容はとても平易に書かれていて、一日あれば完読できます。それにイラストがとても分かりやすく理解を助けてくれます。

犬を叱らなくてもいいしつけ方法は、飼い主にも負担が少ないので助かります。

動物を叱るには、「適切な強さ」で「即座」に「必ず」叱らないと意味がないらしいのでが、そんなこと無理です。自分が叱っても家族が叱らないこともあります。

近年、犬の行動科学の研究も進み、今まで正解と思われていたことが、不正解だったということが多々あるようです。

この著者も近年しつけ方法を変えたことを正直に告白していて、なんか信頼がおけますね。

自分も「犬がお腹を見せる」というのは、服従の証ではないのじゃないのかと感じていたり、叱ってしつけた末に失敗したことなどへの答えが書いてあって、とても納得できました。

ということで、おすすめの本です。


なんか文字にすると難しくやっているようですが、けっこう適当に楽しく育てているので誤解無きように願います。

さくらは最近オスワリが8割くらいの感じで出来るようになってきました。いい感じです。外にも少しずつ慣れてきました。

甘咬みはまだ治りませんが、無駄吠えをまったくしないので、それだけでもほんとにいいワンコだと思っています(笑)。親ばかでスイマセン・・・。

 

 

 

 以上。

 

 

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