ドレミファソラシドにコードを当てはめて、コードでドレミファソラシドを弾いてみようっていうのが、以下の7種類のコードです。
いわいるダイアトニック・コードと呼ばれるものです。
Cで始まるのは上記ですが、これをローマ数字で記すと以下のようになります。
Ⅰ△7 Ⅱm7 Ⅲm7 Ⅳ△7 Ⅴ7 Ⅵm7 Ⅶm7♭5
ローマ数字が分かりにくい人には漢数字でどうでしょう!日本人なんですからね(笑)
一△7 二m7 三m7 四△7 五7 六m7 七m7♭5
よくJazzでツーファイブとか言われますが、それはⅡm7-Ⅴ7(2から5=ツーファイブ)というコード進行を表しています。
ツーファイブは、フォークでいうC Am F G(循環コード)みたいな、かなり頻出するコード進行なんです。だから名前が付いているんですね。
今日はここまで。
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