さて、2014/07/23 J16節 アウェイ仙台戦です。
試合の概要
序盤から押しこむ展開も永井が決めきれずに、(オフサイドだけど)先制される。そのまま前半終了。
後半4バックにして玉田・小川投入でさらに押し込む展開から、泰士のスーパーミドルが炸裂して同点に。
しかしセットプレイからまた決められてしまう。これで1−2。
しかしレドミCKから貴章のヘッドが突き刺さって2−2。
逆転できそうな感じだったのだが、またもセットプレイから決められ2-3。
敗戦濃厚だったAT。レドミの胸トラップからのゴラッソなボレーシュートが決まり三度同点に。3−3で試合終了。
試合雑感
西野監督がインタビューで「CBが一枚余っているので4バックにした」と言っていましたが、このへんは徳島戦でも感じていたことです。闘莉王も、もうお年でもあるのでそんなに頻繁にはあがれません(笑)。
もっと牟田や本多がサイドをサポートする形で上がっていいと思うのです。他のクラブやワールドカップでも結果を出しているのは積極的に攻め上がってくるチームです。うちは両WB含めてビビりすぎなのです。
自分達の攻撃力で相手サイドを押し込むような気持ちが必要です。
三度先行されて、三回追いついたのは評価できますが、追い越すことができなかったのも事実。引き分けというのは、次の試合に勝つことで生きてくるといつも思っているので、次はあまり勝ててないホームですし、是非勝ってほしいです。
2014グランパス 戦績一覧表(試合内容・得点者・アシスト・カード状況)随時更新中
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