インタビューで「好きなものは何ですか?」と聞かれ「水」と答えるほどの水が好きな熊木杏里。
「水」と言っても飲む為の水ではなく、形があるようでないようで、まとわりつくようで離れるようで、そんな水の自由な姿に惹かれての事だと思います。
熊木杏里、中期の名曲です。すごく良い歌詞ですので、歌詞を楽しんで欲しいです。
ぼんやりして見えるのは ぼく自身なのに
形をなさないものが 好きで見とれてしまう なぜなんだろう
流れてゆく先々で 色や姿まで 変ってゆく 水のように
ぼくは ぼくは生きたいのかもしれない
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