BootCampやVMでWindowsを入れたら、まずやることがある。キーボードの設定です。
コピーやペーストなどのショートカットはMacなら、cmd+c/cmd+vとかになる。WinではCtrl+cとかですね。
BootcampでMac用キーボードを使っていると、コピーとかするときに、ついついcmd+cを押してしまい、スタートメニューが表示されて、「うぅ、うざい」とかなってしまいます。
これでは、使いづらいので、cmdキーにctrlを割り当ててやろうと思います。使用するのは、これ。Change Key。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/keyboard/changekey.html
当然ながらWindows用ソフトです。使い方は簡単です。ググれば詳しく説明している方がいます(^^;。
これで、Win側でもCmd+cでCtrl+Cが効くようなります。
次にやるのは、日本語入力の切り替え(IMEキーの切り替え)。Winでは半角/全角キーで切り替えますが、Mac用キーボードにはそんなものはありません。
なので、古くからのMacユーザにはおなじみのショートカットであるCmd+Space(実はCtrl+Space)で日本語切替ができるように設定します。
IMEのプロパティ -> 設定ボタン
-> Ctrl+SPACE 行の「入力/変換済み文字なし」クリックして選択
-> 選択したら、したの「変更」クリック
-> 一覧から「IME-オン/オフ」を選択する
-> OK
これでCmd+Spaceで日本語入力の切り替えができます。
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