前回も書きましたが、写真が無かったので、再掲です。
ポップコーンが大好きです。昔からそれはもう。ジャンクなお菓子はポップコーンさえあれば何もいらない。
でamazonで買ったのが来たのでまた作ってみました。
まずは基本のフライパン編。作り方はウェブで調べました。
- 大きめの底の深いフライパンを使う。80gでも膨らむとものすごい量になる。
- 透明なフタが中を確認できてよろしい。
- 豆を油でヒタヒタになるくらいにしないと焦げる。→多いと失敗する確率が低くなる。徐々に減らしていく。うまくやれば少なくて焦げない。
- 塩は加熱前にかけると中まで塩味になって結果かける量が少なくて済む。
- 出来上がったら、ザルなどに上げてあら熱をはやく取る。熱から出る蒸気で蒸れるとまずくなる。
フライパンは大きいのを使います。25cmで厚さ3cmのとか使ったら大変なことになります。これは30cm×8cmくらいのフライパン。
前回油が多かったので、かなり少なめにしました。
フタをして加熱。降るのは最後の方だけで良いようです。アメリカンポップコーンは最初から振ってましたけどあれはアルミだったからでしょう。
熱が均等に伝わるちゃんとしたフライパンならそれほど頻繁に振らなくてもいいようです。
あと、ポンポンする間隔が少なくなったら潔く火を止めること。どうしても数粒ははじけずに残ります。せこく全部はじけさせようとすると、結局焦げます。
広げて冷まします。
自分は塩味が好きなので、塩味オンリーです。売っているのはどういう仕組みなのか、冷めてもおいしく食べられますが、自分で作ったやつは、粗熱を取ったくらいのが最高においしいです。冷めるとあまり美味しくない。粗熱をしっかり取ってないからですかね。
一回バターを入れましたが、コクが出ておいしかったですね。バターを入れると冷めてもおいしいですね。ただカロリー的にちょっと躊躇するところがあります。
次回はレンジで作ってみます。
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