Microsoft Updateの自動更新が失敗します。正確にはOffice2003のアップデートのようです。
KB2760492 と KB2687481 です。
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![KB2760492 と KB2687481 KB2760492 と KB2687481](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2012/12/SS_2012-12-04_15-20-20.png)
IEを起動して更新履歴を見てみます。
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![Microsoft Updateの更新履歴をチェック Microsoft Updateの更新履歴をチェック](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2012/12/SS_2012-12-04_15-36-13.png)
で、状態をクリックすると、エラーコードが分かります。
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![失敗した時のエラーコードは0x52F 失敗した時のエラーコードは0x52F](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2012/12/SS_2012-12-04_15-22-47.png)
「0x52F」でググってみると、以下の様なソースが見つかりました。
相変わらず分かりにくい表現ですが、つまりは
「インストール(アップデート)しようとしたら、一番最初にセットアップした時のHDDが無いよ、だからインストール出来ないよ」
ってことですね。自分の場合、マシンの調子が悪くなって最近HDDをの構成を変えたのでこういう問題がおきたのでしょう。
詳しく知りたい人は、ローカル インストール ソースの利用 でも読んで下さい。
ということで、この元のHDDを変更するためのソフトウェアがご丁寧に用意されていますので、それを利用します。
ダウンロードはここから⇒ インストール後のローカル インストール ソースの変更
ダウンロードして解凍したら起動します。
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![Local Installation Source Tool Local Installation Source Tool](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2012/12/SS_2012-12-04_15-48-08.png)
「LISを別のドライブに移動する」を選択して次へ。
すると以下の画面になるので、新しいボリュームを選んで次へを押せば移動は完了します。
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![この画面で移動できます この画面で移動できます](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2012/12/SS_2012-12-04_15-48-34.png)
で、更新も無事完了しました。履歴でもきちんとインストールできたことが確認できます。
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![アップデート完了 アップデート完了](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2012/12/SS_2012-12-04_15-37-23.png)
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