去る11/10、マリノス戦は録画にお任せしてヴィアティン桑名見てきました。元Jリーガーも何人かいます。元モンテの北村選手は名前は知っていました。
今は三重県社会人サッカーリーグ2部に属していて、夏にはJリーグへの準加盟申請を行いました。結果は不受理となりましたが、今後も改善して申請していくようです。
さて試合場所は東員町のスポーツ公園にある陸上競技場。鈴鹿のスポーツガーデンみたいな感じのところです。
相手は四日市セントラル。
ちょっと用事があったので、前半の30分くらいに着いて、それから見始めたんですが、そのあと後半を含めて7点くらい入りました(笑)。
相手の四日市との力量差はかなりあったようで、大差勝ちとなりました。公式サイトの結果によると13-0だったようです。
しかも、四日市は11人ギリギリでやっているのか、負傷した選手が交代せずにそのままベンチへ。
後半はほとんど11人対10人での試合でした。
戦術
戦術ははっきりしていました。
差があるからといって無理な中央突破などせず、徹底的にサイドから数的優位を作って、クロスからシュートというのをやっていました。
分かりやすくていいです。
あと、力量差があるからと守備をさぼることもなく、ファーストディフェンスをきっちりやっていました。
それと後半はキーパーがボールをキャッチしたのは一回、シュートも枠外が一回くらいといった感じだったのですが、90分常にコーチングしていて、これには感心しました。
今季はもう近場で試合が無いので見に行けませんが、ちょっと注目していこうと思います。
コメント