さて、2014/03/28 J05節 アウェイ川崎F戦・観戦記(0●1)です。
試合の概要
前半は一進一退の攻防。確かにパスは回されたが、こちらも決定機はあった。
後半疲れてきて、足が止まり始めパス回しについて行けなくなり失点。三連勝でストップ。
試合雑感
刀根が発熱で急造右SBとなった牟田。守りではしかっりレナトを抑え、さすがCBというところを見せたが、攻撃では精度を欠いた。次節から大武が抜けることになっているのだが、この試合で牟田も負傷交代。刀根も発熱、田鍋はもいまだ復帰ならずと、次節以降DF陣が非常に手薄となってしまった。
試合内容としてはやりたいことができるのは前半だけという面がある。今のところしょうがないし、以前と違い可能性が見えるぶんだけ、希望も持てる。
川崎Fの風間革命サッカーは3年目で熟成されつつある。むしろ1点で抑えることができたことを自信として、これからも西野スタイルで貫いてもらいたい。
5試合終わって3勝2敗の勝ち点9は決して悪い成績でなく、むしろ良い成績。次からホーム2連戦になるのでしっかり勝っていきたい。
さて、次はナビスコでアウェイ新潟。メンバーがおらず厳しい戦いになるが、若手であろうとなんだろうとグランパスの名前で戦う限り全力で勝利をつかんでほしい。
2014グランパス 戦績一覧表(試合内容・得点者・アシスト・カード状況)随時更新中
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