【グランパス】2015/07/19 J1-2nd-03節 アウェイ清水戦・観戦記(2▲2)

さて、2015/07/19 J1-2nd-03節 アウェイ清水戦・観戦記(2▲2)です。

試合結果(名古屋グランパス公式サイト)

 

試合の概要

後半に入って試合は大きく動く。

清水は47分にクロスをFWピーター ウタカが巧みに合わせ、先制。53分には名古屋が退場者を出したことで、数的優位に。だが、その状況を生かせないのが、清水が今の順位にいる理由でもある。

ピーター ウタカがPKを献上すると、これを決められて同点。70分にピーター ウタカが汚名返上の勝越し弾を奪うが、これでも試合は終わらない。DF矢野 貴章のフリックに合わせたのは、かつての仲間であるFWノヴァコヴィッチ。シュートはGKに防がれるも、こぼれ球を自ら押し込み、再び同点に。

大荒れとなったIAIスタジアム日本平での「東海ダービー」は、昨季と同様に2-2の引き分けに終わった。

【公式】清水vs名古屋の試合結果・データ(明治安田生命J1リーグ:2015年7月19日):Jリーグ公式サイト(J.LEAGUE.jp)
Jリーグの試合日程と結果一覧。試合日には速報もご利用いただけます。

 

試合雑感

ガンバ戦から続く戦う気持ち、勝ちたい気持ちが見えた試合でした。

その気持ちを最低ラインに置いて戦えば、一人少ない状況でもこういう試合ができます。

闘莉王の暴言については、言ったことは言ったらしいので運が悪かったとしか言えませんね。それはおいても中村主審はいつもゲームをコントロールできてない印象です。

 

次節闘莉王が出場できない浦和戦。また熱い試合を期待します。

 

2015グランパス 戦績一覧表(得点者・アシスト)随時更新中

 

 

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