左から6-5-4-3-2-1弦の順です。
- レギュラー E-A-D-G-B-E
- オープンC C-G-C-G-C-E
- オープンCm C-A-C-G-C-E
- オープンD D-A-D-F#-A-D
- オープンD7 D-A-D-F-C-D
- オープンDm D-A-D-F-A-D
- オープンE E-B-E-G#-B-E
- オープンEm E-B-E-G-B-E
- オープンF F-F-C-F-A-C
- オープンG D-G-D-G-B-D
- オープンG6 D-G-D-G-B-E
- オープンGm D-G-D-G-Bb-D
- オープンA E-A-E-A-C#-E
- オープンAm E-A-E-A-C-D
オープン・チューニングっていうのは、どこも押さえず(開放弦)にジャ~ンと弾いた時にそのコードが鳴るチューニング方法です。
スライドギターのときによく使いますが、ストーンズのキース・リチャーズなどは響きの面白さから使っているようです。
レギュラーチューニングでは絶対出せない響きとか出ますからね。Brown SugarやHonkyTonk woman、Tumbling Diceとかが有名ですが、自分はCan’t you hear me knocking(オープンG)のリフが好きです。曲の後半は退屈ですが・・・(笑)。聞いてる方は退屈なんだけど、やってる(演奏してる)方は楽しいという典型的な曲です。
You Gotta MoveはスライドギターのオープンCでいい響きが出てます。
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