図書館に所蔵されている本は基本ハードカバーが多いです。
文庫本のブックカバーは100均でも売ってるし自分でA4で印刷して作ることも可能ですが、ハードカバーはそうもいかない。
(いや、器用な人は布で作れると思います。ググってみると作っている人はいっぱいいます。)
自分はこれを買いました。それほど高級感があるとは言えませんが、安っぽくはないです。1000円ちょっとなんで文句は言えないです。柔軟性があり少し伸びます。変な臭いはありません。
![ブックカバー](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2014/06/140604_110901.jpg)
![ブックカバー](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2014/06/140604_111301.jpg)
しおりも付いていますが、あまり信用しないほうがいい感じです。不用意に開くとすぐ外れます(笑)。
規格では30ミリまでと書いてありますが、30ミリはかなり余裕で、35ミリくらいまでなら普通に入ります。
![33ミリの本を入れたところ](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2014/06/140604_111201.jpg)
40ミリくらいになるとほんとにギリギリです。
悪の教典はかなり分厚く39ミリくらいあります。少し伸びるので40ミリくらいまでがホントのギリギリだと思います。使い込んでもっと柔らかくなり伸びるようになれば楽に入るようになるかもしれません。
![39ミリを入れた](https://mcbrain.jp/wp-content/uploads/2014/06/140604_111401.jpg)
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