VOX / Tonelab STを使って3週間くらい。操作にも慣れて、吊しのパッチでなく、やっと音が作れるようになってきた。
目指すのはTUBE ODを使わずに軽く歪む音作り。で、ソロの時にTUBE ODオン。僕の好みの音は古くさい音ですから、あまり参考にはならないとおもいますが。
前のマルチのときもそうだったですが、50種類のエフェクト!とか言われても、ワウやフェイザーやピッチシフターやオクターバーとかフランジャーやらを常時使うわけではない。基本エフェクトはあまりかけない人なんで。
それに僕みたいな素人には、何でもできると逆に難しすぎて何にもできなくなる可能性があるわけで。
まあそれでもコンプレッサーとODが分かれていると嬉しいなってのはありますけど。
これは、BASS/TREBLE/MIDDLE/GAIN/VOLのツマミが独立してて、アンプシミュレーション内での音作りがやりやすいので、気に入ってます。本物のアンプを操作している感覚で使えます。まあ他を知らないので、他は他で作りやすいのかもしれませんけどね。
逆にやっぱり空間系は弱い。効きが悪いとかでなく、コンセプトなんでしょうね。これに入っているのはアナログディレイなんです。デジタル的な設定ができないです。とくにDelayは時間を指定できないので、使いづらいと思うこともあります。まあそう思うのは人の曲をコピーするときくらいで、自分好みで設定するんならなんの問題もないと思います。
ペダルはまだイマイチ使いこなせていない。ODの歪み具合をセットできるんだけど、あまりいい感じじゃない。ワウとして使うにはまあ普通かな。
VOX / Tonelab ST
ストラトに載せているピックアップです。
FENDER Vintage Noiseless Strat Pickups
コメント