Google XML Sitemaps は、Googleサイトマップを自動で生成してくれるプラグインです。
インストールはWordpressの場合は、めちゃ簡単。プラグインの設定のページからを検索して「いますぐインストール」ボタンを押すだけです。
ほんとこれだけで、MTから乗り換える価値があるってもんです。
インストール
インストールすると設定のところにXML-Sitemapと出ますのでそれをクリック。
まずはsitemap生成
とりあえず一発目はsitemapが生成されていないので、生成しましょう。するとこんなエラーが。
最近のバージョンではエラーはでません。v.3.2.9
Bingへの通知中にエラーが発生したようです。これ調べてみると、エラーでなく単なる表示ミスのようでして、気にしなくてもいいです。
気になる人は、「Bing への通知中に問題が発生しました。」でググれば、対処してる人のブログが見つかると思います。自分は気にしないです。時間がもったいない。
自分の設定はこんな感じです。
最近のバージョン(v.3.2.9)ではYahooアプリケーションIDの取得は必要ありません。Googleウェブマスターツールの設定にジャンプしてください。
Yahooアプリケーション IDの取得
一つめんどくさいのは、Yahooアプリケーション IDの取得です。「こちらで取得してください」って書いてるところをクリックするとUS Yahooに飛ばされてしまいますが、Yahoo Japanで取得しても一緒です。なので、Yahoo Japanで取得しましょう。
自分はすでに取得してしまっていますが、新規の人は「新しいアプリケーションを開発」をクリックします。
こんな感じで入力します。
で、確認後に登録完了するとこんな画面になります。
このアプリケーションIDをコピーして、さっきのXML sitemapsの設定のYahooアプリケーション IDにペーストして、サイトマップを再構築すれば、Yahooにも更新情報が飛ぶようになります。
Googleウェブマスターツールの設定
さて、sitemap.xmlを作成したら、Google ウェブマスター ツール にサイトマップを登録しましょう。
すると、所有者を確認する方法が提示されるので、それに従って証明します。
左側の「サイト設定」から「サイトマップ」を選択して、「サイトマップを送信する」をクリックして入力します。
送信してしばらく経つとステータスが変わって、送信できたことが確認できます。更新が遅いこともあるので、一日くらいは待ちましょう。
なお、fc2ブログはなぜがエラーになり、送信できないみたいです。fc2側の設定のせいのような気もしますが・・・。
コメント
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