斉藤和義のデビュー20周年企画第1弾となるアルバム発売

 

以前はギターの上手い大槻ケンヂ(筋肉少女帯)とか言われていたもんですが、いつの間にかビッグなアーティストになっていました。

そんな斉藤和義もデビュー20周年。「歩いて帰ろう」をポンキッキで聴いていた人たちは、もう成人してるんですね。いやはや。

けだるい雰囲気でそんなにいい声でもない、顔もそこまでイケてるとは言えないのに、ここまで売れるのは、曲がすごくいいからなんですかね。

キャッチーな旋律に、物語というか映画のように場面場面が目に浮かぶような歌詞が特徴で、そこが好きです。

名曲も多いんですが、駄曲というか遊び曲も多いのも特徴。社会風刺な歌も割りとあるくせに、モロ下品な歌も多い。そのへんは桑田佳祐氏と似てますね。いやジョンレノンの影響でしょうか。

名曲はいろいろあるんですが、ちょっと変わったところでは、オリオン通り(with浜崎貴司)エステに行こう、寒い夜だから、引っ越し、決断の日、進め なまけもの・・・

きりがないですね(笑)。

自分は、裸の王様からの裸の俺様の流れがすごい好きです。

青春ブルースというアルバムが好きなだけかも^^ 

 

 

>> 斉藤和義 : デビュー20周年に向けて斉藤和義が怒涛の展開を発表 / BARKS ニュース

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