以前書いたピックアップカバーをエイジド加工(自己流)のその後です。
いい感じになりました。
裏側と比べるとかなり変色しているのが分かります。

以前の記事では袋に入れて直射日光に当てていると書きましたが、その方法では大して変色しませんでした。
ではどうやったのか?
土色をつけよう作戦
ネジは土中に埋めると錆びたので、ふとピックアップカバーを土中に埋めれば色が付くんじゃないか?と思いつきました。
埋めるのは面倒だったので、かぶせることにしました。こうすると雨が降ると上の鉢から土色した水がピックアップカバーにかかるのです。


これを一年放置した結果がこれです。
見事に変色

ギターに付いているのは、リアルに20年経年変化したピックアップカバーです。写真ではちょっと白っぽく写っていますが、実物は遜色ありません。

変色する前に比べたのがこの写真です。差は歴然です。

ということでもっと早く加工したいなら、泥の中に埋めたりするといいんでは無いかなとも思いますが、責任は持ちません(笑)。