理論をほとんど分かっていない自分が、本受け売りの記事を書いて、覚えていくコーナーです(笑)。
自分用に書いているので読んでもわかりづらいと思います!
まず最初は、ペンタトニック・スケールと行きたいところですが、さすがにペンタトニック・スケールは卒業しているので、それは省略して次のドリアン・スケールに行きます。
ドリアン・スケール
覚え方
- マイナーペンタトニックに6度と9度を足したもの
6度と9度はロックギターでは頻出の度数なので、分かりやすい。C6とかC add9とかのコードフォームを思い出すと分かりやすい。 - CドリアンはB♭メジャーと同じ。
度数とかワカンネって人もさすがにドレミファソラシドのメジャー・スケールは弾けるはず。ドリアンは二音下のメジャー・スケールと全く音階が同じ。GドリアンはFメジャー。EドリアンはDメジャー。
使いどころ
- Cメジャーのブルースだと・・・
Dm7(IIm7)部分でバッチリ。C7(I7)でもイケる。
頻出としてはツーファイブ(Dm7-G7)の場所で使うのが良い。G7は無視してDm7-G7をDドリアンで弾ききってもOK。 - Cマイナーのブルースだと・・・
Cm(Im)やFm(Ⅳm)で使える。
以上。
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