ドリアン・スケールの覚え方・使いどころ

ギター・Jazzギター練習

理論をほとんど分かっていない自分が、本受け売りの記事を書いて、覚えていくコーナーです(笑)。

自分用に書いているので読んでもわかりづらいと思います!

まず最初は、ペンタトニック・スケールと行きたいところですが、さすがにペンタトニック・スケールは卒業しているので、それは省略して次のドリアン・スケールに行きます。

ドリアン・スケール

覚え方

  • マイナーペンタトニックに6度と9度を足したもの
    6度と9度はロックギターでは頻出の度数なので、分かりやすい。C6とかC add9とかのコードフォームを思い出すと分かりやすい。
  • CドリアンはB♭メジャーと同じ。
    度数とかワカンネって人もさすがにドレミファソラシドのメジャー・スケールは弾けるはず。ドリアンは二音下のメジャー・スケールと全く音階が同じ。GドリアンはFメジャー。EドリアンはDメジャー。

使いどころ

  • Cメジャーのブルースだと・・・
    Dm7(IIm7)部分でバッチリ。C7(I7)でもイケる。
    頻出としてはツーファイブ(Dm7-G7)の場所で使うのが良い。G7は無視してDm7-G7をDドリアンで弾ききってもOK。
  • Cマイナーのブルースだと・・・
    Cm(Im)やFm(Ⅳm)で使える。

以上。

 

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