ストラト5wayスイッチ概要
ストラトは5wayスイッチでピックアップを切り替えますが、そのときの動作概要は以下の(下手な)図のようになっています。
図の下側のFトーン、Cトーン、Rトーンをそれぞれ調節したいトーンPOTに接続すれば動作します。
6通りの配線図です
ということで、以下の6通りの配線図を作ってみました。
- フロントPUを真ん中のトーンPOTで調節
センターPUをリア側トーンPOTで調節…(これは基本形) - フロントPUを真ん中のトーンPOTで調節
リアPUをリア側トーンPOTで調節 - センターPUを真ん中のトーンPOTで調節
リアPUをリア側トーンPOTで調節 - フロントPUとセンターPUを真ん中のトーンPOTで一括調節
リアPUをリア側トーンPOTで調節 - フロントPUを真ん中のトーンPOTで調節
センターPUとリアPUをリア側トーンPOTで一括調節 - フロントPUとリアPUを真ん中のトーンPOTで一括調節
センターPUをリア側トーンPOTで調節
自分は今4番で配線しています。
自分はフロントPU単独、あるいはフロントPUとセンターPUのハーフトーンをよく使います。そのハーフトーンを真ん中のトーン一個で調節できるので便利です。
コメント
[…] 2013/11/04 トーンコントロールの機能を変更。フロントとセンターを前のトーンPOTで、リアを後ろのトーンPOTで。 […]
[…] 配線図はこちら。 […]
[…] でこの配線になっています。他の5wayスイッチ・ストラトに配線図はこちら。 […]