【グランパス】2014/04/29 J10節 アウェイFC東京戦・観戦記(1◯0)

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さて、2014/04/29  J10節 アウェイFC東京戦です。

J’s GOAL | ゲームサマリー

試合の概要

大武と玉田が怪我から復帰。DFラインは本多闘莉王大武貴章。FC東京はイタリア人監督になって戦術が変わったようで、重心が後ろにあり、それほど怖くなかったのも幸いした。前半は0-0で終了。

後半は前節と同じように入りがよく、小川の右CKからニアの矢野貴章がドンピシャヘッド。後半3分に先制に成功する。

点を取ったことで勢いをました名古屋はそのまま攻め続け、いい形を作るも追加点は奪えず。

FC東京も攻めるが単発に終わり、なんとか1点を守り切って連敗を5でストップ。3/15(3/23神戸戦の誤り)以来一ヶ月以上ぶりの勝利となった。

試合雑感

本職CB大武が入ったことでだいぶDFラインが安定しました。大武も大学の試合で疲れがあったのが幸いしたのか、あまり攻撃でチャレンジせずにDFに専念したのが良かったのかもしれない(笑)。

中盤では玉田がボールをキープしてくれることで、攻撃に余裕ができたのもよかった。

ただ中央突破で最後のところがまだ上手くいかないのと、サイドからのクロスが少なすぎる。このあたりは修正点ですね。

ただ…ただ…今はどんな形であれ、連敗をとめたことが最大の収穫。今日は気持ちも入っていました。渡辺千真のシュートのときに、頭から突っ込んでいった本多の姿に感動しました。

さて、次は中三日でセレッソ大阪戦。チケットの売れ行きが好調です。満員の中で勝つ試合を見たいです。

 

 

2014グランパス 戦績一覧表(試合内容・得点者・アシスト・カード状況)随時更新中

 

 

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